2016年3月31日 (木)

ダイヤ改正

    先週末の土曜日には、鉄道のダイヤ改正がありました。
世間様は北海道新幹線の開業で、報道を含めて話題もちきりでした
ので、人の流れが変わることが意識された日でもありました。
ですから、忘れる前の3月中に記しておこうということです。

私が普段いる新宿では、3月末には間に合いませんでしたが、
新南口が大きく改造されてバスとタクシーのターミナルが新設
されました。

またよく使う小田急線では、特急停車駅に増減があり、また朝晩の
ダイヤはほぼそのままに、日中は快速急行が10分間隔となり、
旧近郊区間の急行停車駅は時間2本の急行と多摩急行が担う
ことになり、さらに江ノ島線では急行が廃止となって、日中の
乗降客が少ない停車駅は客扱いがなくなりました。

同じ理由かと推察しますが、多摩線の特急が廃止となり、非常に
分かりにくかった区間準急も廃止となりました。要するに、
ダイヤのメリハリに一層磨きがかかった、ということかと
思います。

時代の変化で、駅単位では乗降客が増減するかと思いますので、
地元の感情に配慮しつつ、列車運行の最適化が進められるわけで、
次に特急が停まるのは湘南台かと思ったりします。

odakyu-dia.jpg

それはそうと、江ノ島線の快速急行に接続する小田原線の急行は、
速達運転が相模大野と本厚木間だけであとは各駅に停車する
ようだと、速達列車の意味合いにおいて乗客の不満が長年
溜まっていますので、鶴巻温泉、渋沢と新松田以西の急行停車
については再考の余地があり、各停運転を伊勢原~箱根湯本間
にすれば、よりダイヤにメリハリが出ると思います。

感謝!
   
       

2016年3月24日 (木)

新宿駅新南口が姿現す

長らく壁を作ってガンガン工事していたJR新宿駅の
新南口ですが、最近気が付いたらスチール製の囲いが
取れて、ガラス張りのモダンな駅舎が姿を現していました。

shinjukustn_newsouth.jpg

ここの特徴は、2階に高速バスのターミナルが入ることで、
鉄道のプラットフォームから直結でバスに乗れる、あるいは
その逆のルートが開拓されることになります。

例えば、新宿駅に接続する各地からの空港アクセスなどは
利便性が飛躍的に向上し、各地方の空港アクセス路線は
大きな影響が出るでしょう。

そういう意味で、人の動きが大きく変わることになりそうです。

私の生活では、利用頻度は低いかと思いますが、地方出張の
プランBとしては、大いにターゲットに入れておくべきで
しょうね。

感謝!

2016年3月15日 (火)

御茶ノ水駅の改良工事

JR中央線の御茶ノ水駅前の神田川で、川を埋めるかのような
大規模な工事が行われています。

ochanomizu_stn.jpg

思い当たる節は、JR東日本が発表した2020年のオリンピック
に向けて、中央快速線にグリーン車を連結するというものかと
思います。

JRが発表したときに、すぐに御茶ノ水駅はホーム両端に改札
への階段があるので、どうするのだろう?と思いましたけど、
この工事は神田川の護岸を強化して広げ、線路の軌道を拡幅して
新宿方にホームを延長するように見えます。

と簡単に書きましたが、ここは快速線と緩行線の2本合計4線が
走っていますので、下り側も同じように拡幅すると考えると、
上り線の改札階段はどうしても移動が必要になる大工事のはず
ではないか?と思うのですが、一体どうするのでしょう??

あまり御茶ノ水には行かないのですが、機会があれば進捗状況を
チェックしたいと思います(笑)

感謝!

2016年2月18日 (木)

北陸新幹線

    北陸新幹線に初めて乗る機会がありました。富山へ出張でした。

hokuriku-shinkansen.jpg

北陸新幹線は、もっとも新しい新幹線なので、どんなに素晴らしい
乗り心地かと楽しみにしていたのですが、正反対の方向の一世代
前の700系レベルで驚きました。

驚いたのは乗り心地がアレなことで、ピッチング方向の揺れが
ずっと続き、細かい揺れが足に伝わって気分が悪くなることです。

もっと驚いたのは、窓側座席と通路側座席とでは乗り心地が違う
ことで、床板の揺れで気分が悪くなるのは通路側座席、揺れが
ほとんど気にならず許容の範囲で乗っていられるのは通路側
座席でした。

私は最初通路側座席を確保していましたが、窓側の方が軽井沢
で下車した後は、通路側座席に移動して何とか凌いでいきました。

これは仮説ですが、思うに、アルミ合金のボディが行き過ぎた軽量
化でビリビリ揺れるんですね。とくに床板が薄いようで、ピッチング
方向の入力を吸収しきれていないようです。それに加えて、空気
バネとダンバーの容量が小さいため、共振を起して小刻みに
ずっと揺れ続けているということではないかと思っています。

考えてみると、新幹線は最高速度の向上と最高速度の維持によって
到達時間と閉塞区間の短縮を図ってきた歴史ですが、見方を変えれ
ば、このためにその他の要素は同時並行で検討されず、悪名高い
5列座席やベンチのような直角シートが未だに残っているのだと
思います。

将来の新幹線を考えてみると、外国に輸出しようとする戦略商品
ですので、路線の敷設条件もこれから広がっていくことを考慮する
と、空気バネやダンパーといった足回りは、もっと容量を増やさ
なければいつか対応できなくなる日が来るという危惧も感じました。

残念!

   
       

2016年2月16日 (火)

千葉モノレール

    千葉にやってきて少し時間が余りましたので、駅前にある
そごうを覗きました。

4階に上がったところで、なんだか高速道路みたいな構造物が
あることに気づいて出てみると、なんとモノレールの線路(?)
でした。

chiba-monorail.jpg

モノレールというと、東京モノレールのように鉄筋コンクリートと
鉄鋼製のレールの上に跨って走るのが一般的なイメージですが、
ここのモノレールは懸垂型といって、レールの下を走るタイプ
なのだそうです。この懸垂型はモノレールとしてめずらしく、
千葉モノレールは営業距離が世界1だとか。

これに乗ると、千葉県庁や若葉区役所の方面に行くことが
できるようですので、地元の方には便利なのでしょう。

いつか私も利用する機会があったらと思うと楽しみです。
(意外と早かったりして!)

感謝!

   
       

2016年2月15日 (月)

はるば~る来たぜ、千~葉~へ!

    はるば~る来たぜ、千~葉~へ!

chiba-stn.jpg

というわけで、千葉駅へやってきました。
新宿からですと、約1時間かかりますので、ちょっとした
トリップです。

速く行きたいと思っても、御茶ノ水と錦糸町で乗り換える
必要があり、とくに錦糸町は乗り継ぎをあえて無視するか
のようなダイヤのため、なかなか苦労します。

年に何度か行くことがありますが、今回は途中駅で乗客が
変わることに気づきました。

まずは秋葉原。ここはオタクの聖地ですので、分かりやすい
ですね。で、秋葉原でまとまって降りると、残った乗客が
東行きと西行きとで違います。

次は錦糸町。ここも乗換駅ですが、ここで降りる乗客と
乗る乗客が違うと感じました。

以前は何となく連続しているという感覚でしたが、今回は
大きく2回変わることに気づきました。興味深いです。

できれば、直通電車を作ってほしいような、そうでないような
不思議な気分の千葉行きでした。

感謝!    
       

2016年1月 6日 (水)

動くSL雄姿再び

    山北「鉄道の町」復活へというタイトルが紙面を躍りました。

日本の交通の大動脈と言えば、江戸時代の昔から東海道と
相場は決まっています。21世紀になった現代でも、新東名
高速やリニア新幹線が開発され、大動脈をさらに二重に強化
しようとしていることでも明らかでしょう。

その元祖東海道線が湯河原から熱海にトンネルで抜ける前は、
小田原を通らず手前の国府津から御殿場を回って峠越えを
していたのです。

新線開通で従来路線は地方ローカル線に格下げ、御殿場線と
なりました。しかし、路線の名称が変わっても通る場所は同じ
ですから、峠越えも従来どおり同じです。

そこで、旧東海道時代から大型の貨物機が導入され、日本の
大動脈を支えました。その機関区があったのが山北です。

現代でも往時を偲ばせる長大なプラットホームから見える旧
機関区跡に、日本最大の蒸機が極上のコンディションで保存
されてきましたが、これがこの度空気圧によって動態に戻さ
れることになったと新聞報道されました。

D5270.jpg

D52という機関車は、京都の梅小路にも最終製造機が保存
されていますが、JR関係所以外での保存機の中ではここが
最も保存状態がよく、今でも注油すれば動きそうなくらいです。
この素晴らしい状態に維持管理されたきた保存会の方々の
長年の努力が報われるときが来ました。

なにしろ日本で最大の蒸気機関車ですから、その最大サイズの
ボイラから鳴らされる汽笛は最大音量という理屈です。

山北駅は渓谷の谷間に位置するロケーションですので、日本
最大音量の蒸機の汽笛が山北山地にこだますることになり
ます。

この音を聞くためにだけでも、日本全国から好き者が大勢
集まってくるでしょう。山北が「鉄道の町」としていよいよ
復活します。

我々は歴史の証人として、両眼でしかと見届けましょう。

感謝!
   
       
   

2015年12月22日 (火)

冬至の駅

    冬至の夕刻ではなく、朝の駅の様子です。

night_stn.jpg

すっかり日の出が遅くなり、朝6時でも真っ暗ですが、この漆黒から
わずかながらに明るくなる直前に、空が独特の色を見せます。

それは、まるでヨーロッパの駅のように、黒と青と光の白とのあいだに
別の世界への入口があるかのような不思議な情景。

こんな景色を日本で見られるとは思いませんでした。

感謝!
   
       

2015年9月 4日 (金)

Steam Locomotive / Locomotive à vapeur / Locomotiva a vapore

    This type of train bruns carbon for produce energy.

cetrainbrulelecharbon.jpg

Ce type de train brule du charbon pour produire de l'energie.
Questo tipo di treno brucia carbone per produrre energia.

感謝!

   
       

2015年9月 3日 (木)

D51 1162のリアリティ

    ダンボールで作られたD51形蒸気機関車の1162号機ですが、
作者の島様に直接お話をお伺いすることができました。

d511162-04.jpg

お話によれば、昨年公開して今夏に東京で展示するまで、本当に
さまざまなお話があったそうです。素材をダンボールとしたことと、
完成度の高さから、さまざまな要望が舞い込み、思いがけない
ものを作るようになったとか、思いがけない場所で展示することに
なったとか、はてさて実際に蒸気機関車を走らせている現業機関
からアプローチがあって改良の希望があったとか(!)

お話をお伺いするとビックリするような驚くことばかりでした。

今夏の展示は一旦終了だそうですが、ウェブサイトで告知されて
いるように、来年に向けてC62の1号機をある図面を基に製作
されるそうです。

D511162-03.JPG

D51はどの機でもない幻の1162号機でしたが、C62は
実車が現存するものですし、さらに実車と違う形での製作になる
ということですから、その姿を見るのが今から楽しみです。

すでにあるD51と横に並べれば、かつての交通科学館のような
眺めが実現しますし、縦に並べれば重連状態で、C62に故障が
発生したときの山線のニセコを彷彿とさせるでしょう。

今から巨大蒸機が並ぶことを楽しみにしたいと思います。

感謝!

   
       

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